サッカー日本代表がエキシビジョンとはいえ、ドイツとトルコを連覇。

男子バスケットやら、女子バレーやら、男子ラグビーやら

目覚ましい活躍をされています。

 

以前、松坂世代で、松坂を同級生が松坂を越えようとした選手達がいました。

超えた選手も沢山いると思います。

 

でも、それは野球というカテゴリーでの中の話。

 

今、大谷選手の活躍は、野球の範囲ではなく、色んな競技のアスリートに影響を与えている気がします。

ストイックな部分とか。

 

大谷選手は、競技のジャンルを越えて影響を与えているような気がするので、

今の日本選手の活躍は、

 

大谷世代

 

と言われるのではないかと思います。

 

 

 

新加入のバフェティンビ ゴミス選手

低迷している川崎フロンターレに新加入の選手。

 

でも、そう簡単にフィットしないでしょうから、今年の活躍は期待できませんけど。

 

ファイト!川崎フロンターレで、ゴミス選手の入団会見がありました。

フランス人なのに、英語で対応してました。

 

年齢も38歳?だし、一年半(契約期間?)をさんざん繰り返していたので、

年金リーグ感覚なのかなぁと感じました。

 

 

 

いやいや、勝ちましたねー。横浜FM戦。

 

開幕戦のリベンジもありますが、首位を走るチームに勝ったことが大きいですね。

 

大体、逆転しようと思ったら、勝ち点の差と同じ試合数が必要といいますが、

これで、勝ち点差は13。残り試合は14試合で、まさにぎりぎりですね。

 

あきらめたわけではありませんが、さすがに今年の優勝は難しそうですが、

せめてACL圏内には入って欲しいものです。

 

ヤベッチがパスターという肩書をもらってました。

牧師かー。

 

名刺デザインしようかな。

 

 

 

今節のアウェイF毬戦は、F毬さんが

「BIG神奈川ダービー」

と称して、プロモーションしてます。

 

新横浜の駅にポスターとか貼ってあったのは、気づきましたが、

等々力競技場のおひざ元の武蔵小杉の駅にも貼ってあったのは、気づかなかった……。

 

しかし、ここ6年間、川崎とF毬で優勝を分け合ってるんだから、

「ナショナルダービー」

と言い切ってもよかったのでは?

 

やっぱ、川崎がオリ10じゃないからだめなのかな?

 

さて、試合前日なので、F毬の応援番組を観ましたが、

番組でも、川崎相手はあなどっちゃいかんとかいいながら、

2014年?以来川崎相手にシーズンダブルがないから、

今年こそとか言ってました。

 

確かにあの頃は、2年周期くらいで、お互いがシーズンダブルを繰り返していたような。

 

今年は川崎の調子がよくないので、相手が舐めてくれれば、

こちらも優勝経験者なので、臆することなく、挑戦者の立場で、勝ち点3をもぎ取って欲しいですね。

 

天皇杯も、あちらは負けたけど、こっちは勝ったし。

 

 

 

yahooニュースによると

 

 川崎フロンターレは6月21日、

タイ代表MFチャナティップのパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)への完全移籍を発表した。

 

チャナが移籍になりました。

来てくれた時は、私は結構嬉しかったのですが、

あまり試合に出場することなく、完全移籍となりました。

 

川崎フロンターレの止めて蹴るの練習は、風間さんが監督時代には放送されてなかったと思いますが、

鬼さんになってからは、結構移ってました。

 

コーンを1m四方において、コーチ?がその四方にいて、

選手は、そのコーン内で受けて返す練習で、

チャナは、そもそも上手でした。

 

当時、瀬古くんは同じ練習で大変そうでした。

 

でも、チャナは試合に出ると、ワンタッチで返すプレーが多いのはいいのですが、

その返す先が、得点までのデザインを意識しているのではなく、

なんか、目に入った選手にパスしているイメージでした。

 

そのうち、フィットするかと思っていたのですが、フィットしなくて、残念です。

 

 

 

この日は、日本代表のペルー戦。

 

実は、私、ペルーに行ったことがあって、

ナスカの地上絵

やら

マチュピチュ

に行ってきました。

 

その時、現地ガイドと喋ってると、ペルーは弱いから、隣国のエクアドルとの試合で盛り上がるくらい。

 

とか言ってましたが、前回カタールW杯の南米予選は、次のような順位だったそうです。

 

1    ブラジル
2    アルゼンチン
3    ウルグアイ
4    エクアドル
---------------------------- 大陸間プレーオフ

5    ペルー

---------------------------- 以下予選敗退
6 コロンビア

 

と、なんと、コロンビアの上だったらしい。

 

ま、私が行ったのは、10年くらい前なので、

ペルーのサッカー熱が高くなかったというのは

事情は変わっているかもしれません。

 

さて、試合の方ですが、会社の都合で、帰宅できず、結果が分かった帰宅後にビデオを観ました。

 

元川崎フロンターレの選手がフィールドを賑わし、楽しかったです。

 

先制点の伊藤選手のゴールは凄かったですね。

伊藤選手はノーマークだったのもありますが、バイタルエリアから、綺麗なシュートを決めました。

 

二点目は三笘くん。

今や、日本代表でも、三笘くんにボールが渡ると、スタンドがぞよめきます。

その中で、伊藤選手のゴールの影響もあってか、この時は三笘くんがノーマーク。

ドリブルで持ち込んでゴール。

 

注目は鎌田選手。

この日のシステムは4-1-4-1と言うことで、鎌田選手がインサイドハーフ。

このポジションは、これまで何度か代表でも経験していましたが、結果はイマイチ。

 

鎌田選手は4-2-3-1のトップ下が一番いいと思うんですよね。

でも、ポイチさんになってから、4-2-3-1は無いし。

 

試合で見ると、前半15分くらいの鎌田選手は、なんか、ボールを回せず、相手に取られてばかり。

 

でも、その後、4-4-2みたいに鎌田選手がFWの位置に立つのをベースに、

右ウィングにいたりとか、だんだん存在感が増してきました。

 

先日のエルサルバドル戦でも、右ウィングの久保選手が、

結構、左の方までポジションを変えてプレーしていて、

なんか、川崎フロンターレの家長選手みたいだなーと思っていました。

 

どこのチームか忘れましたが、川崎フロンターレ以外の試合を見ていたときに、

あまり、選手がポジションを変えると、自チームの選手がやりにくい

みたいな解説を聞いたことがあったのですが、

川崎フロンターレは、家長選手の動きを容認しています。

 

そう考えると、いかに横方向のポジションを変えられるかが、

上手さのようになっているのかと思いました。

 

この日のペルー戦で、鎌田選手も、ポイチジャパンの中で居場所を見つけたかも。

 

今回のポイチさんの人選は、欧州ばっかりで、新しい発掘を怠ってる

みたいな意見もありますが、興行的な問題もありますし、

前回W杯でなかなかうまくいかなかったシステムを使って、

(前回W杯では3バックから、守備時に5バックのシステムが機能していました。)

この

 

鎌田選手の再認識とか、

相馬くんの左SBの二試合連続のお試しとか、

 

結構、よかったと思います。

 

 

その、普段は左ウィングの相馬くんの左SB起用ですが、

私が思うに、ゴールを決めるフィニッシャーのウィングは、

ゴールマウスを向かう形を考えると、右Wは左利き、左Wは右利きがいいと思っています。

 

例えば左Wなら、左から駆け上がって、シュートする時に、

右足の方がシュートしやすいので。

 

なので、川崎フロンターレが小林悠選手を右Wで使うのは、私は反対です。

(右SBの山根くんの動きとも合わないし。)

 

ですので、右利きの相馬くんは、自チームで左Wだけど、

代表で右SBってのは、理にかなってると、私は思ってます。

 

## SB不足もあるし。

 

FIFAランキングの多少の上下は、どうでもいいのですが、

この日の勝利は、ランキングアップにつながるかも。

 

平均年齢もペルーより、4歳くらい若い26歳くらいでしたし、

このメンバーをベースに、少しづつ、色んな選手を試しつつ、

システムの熟練度を上げていくのもいいと思いました。

 

でも、そのシステムは、4バックでいいのか?

結局、相手が強くなると3バックにせざるを得ないし。

一方、ベスト16くらいまでは、4バックで戦えるくらいの熟練度も欲しいような気もするので、

ポイチさんの今回の選手選抜トシステムは、とりあえず、賛同です。

 

 

 

 

 

この日は、日本代表対ルサルバドル代表の国際Aマッチ。

スポンサーのキリンビール様に感謝。

 

しかし、この国際Aマッチデーの試合って、どうやって決めるんでしょうねぇ。

各国があちこちの国にファー出しつつ、日本は、たぶん四半世紀以上前から

キリンさんがスポンサーになっていただき、相手国をアゴアシ付きで

招待するので、色んな国にお越ししていただけるので、本当に感謝です。

 

カタールW杯の前も、仮想W杯で、結構強豪国との三連戦を組むことができて、

ポイチ監督も戦術を改めましたものね。

 

さて、この試合、元川崎フロンターレの選手が、

谷口、板倉、守田、旗手、三笘の5人。

フロサポから言わせるとスペインに行く前の久保くんもフロンターレユースだったから

6人なんですけどね。

 

等々力競技場も4万人以上入るスタジアムなら、等々力でやってもらえれば、

フロサポのチケット取り合いになったんでしょうけど、

今のところ改装計画は3万6千人とか。

 

もうちょっと、頑張って欲しいです。

 

エルサルバドルはFIFAランキングで75位なので、わざわざ欧州組みを呼ばなくてもいいんじゃないか

という意見もありましたが、

・興行的に三笘くんとかがいた方が動員数も視聴率も上がる

・実は、海外はシーズンオフで、みんな日本に帰ってきてる

ことを考えると、今回の代表メンバーも問題無いんじゃないかと思います。

 

さて、試合ですが、システムはネットとかでは、4-1-4-1と言われていますが、

カタールW杯の途中からポイチ監督が採用した4-3-3のワンボランチと言っていいと思います。

川崎フロンターレと同じシステムですよね。

 

ポイチ監督はフロンターレの選手があまり好きではないみたいでしたが、

前回予選で負けが混んできて、川崎のシステムを採用したと、フロサポの私は思っています。

 

さて、試合の方は、フロンターレのユース久保くんのフリーキックから、「キャプテン」谷口くんのヘディングで先制。

その後、こぼれ球を追いかけたアヤセ選手がボール奪取後に後ろからひざ下に体を乗せられて相手に一発レッド。

前半数分で、2得点し、数的優位を得ました。

 

しかし、国際Aマッチだから、FIFAランキングには影響しますが、ランキングなんて、単なる目安。

エキシビジョンマッチを優位な状況で戦うことに意味があるのかなー?と思いました。

 

VARもですけど、微妙なオフサイドで試合を中断するなら、相手のチャレンジの時だけVARするとか、

レッドカードも、相手からのアピールでチャラにしてあげるとかあってもいいような気がしました。

 

ま、相手が10人になってからのやりづらさもあるみたいですので、いいんですけど。

 

日本国内でも、サッカー知らなくても三笘選手は知っているというくらい

三笘選手は有名になったので、エルサルバドルの選手のマークもきっちりしてました。

人数をかけるという感じではなく、三笘選手への出しどころをマークしている感じでしたが。

 

ただ、3点目は前線からのプレスで奪ったボールを三笘くんのアシストで久保くんのゴール。

これは結構美しかったですね。

試合終了後のインタビューで、久保くんも言ってましたが、

確かに、ごっつぁんゴールっぽいのを二つ三つふかして外してたので、

正直、このシーンもあまり期待してなかったので、ビックリしました。

 

で、その後、その三笘選手の見せ場だぁー!

というところで、三笘選手のシュートがGKに弾かれたにもかかわらず、

放っておけばゴールしそうでしたが、そこを堂安選手が押し込んで、

記録としては堂安選手のゴール。

 

フロサポ的には、三笘選手のゴールとして欲しかったですが、

堂安選手としては、ゴールできるボールを見送る選択肢はなかったでしょうね。

 

ライブ放送の角度では、堂安選手が蹴る前にゴールしていた気もするし、

堂安選手もゴールしたと思って、最後の景気づけに蹴った気もしますが、

別の角度だと、堂安選手が蹴ってからゴールしたように見えました。

 

堂安選手は、この日はインサイドハーフ。

なんか、右のウィングのイメージが強くて、前半はなんとなく所在がなかった気がしますが、

後半はバイタルエリアで堂安選手にボールが集まってました。

途中で川辺選手に交代しましたけど。

 

フロンターレ出身と言えば、今回久々に招集の旗手くん。

果敢にシュートしてましたが、結局、ゴールは奪えず。

 

久保くんは脇頃から代表に選ばれていて、なんか身長が低いイメージがありましたが、173cm。

旗手くんは171cmなんですね。

 

旗手くんの方が低いんだ。

 

旗手くんはとてもタフで、フロンターレ時代はボランチやらインサイドハーフやらポリバレントに出ずっぱりで、

怪我での欠場なんかも殆どありませんでした。

 

で、身長の割に体重は70kgとボクシングで言えばミドル級。

日本人でミドル級より上の世界チャンピオンはいません。

結構ガッシリした体格で、デュエルもなかなかのもの。

代表に定着してほしいです。

 

次は南米のペルー戦。

 

十年くらい前にペルーに行ったのですが、そんなにサッカー熱はないとか言ってましたが、

ペルーって、今(2023.06.15)でも21位(日本は20位)だし、

私たちが訪れた頃は12位くらいで、W杯でもベスト8まで行ったことがあるとのこと。

 

ブラジルとアルゼンチンがいるから、なかなかW杯には出られないので、現地では盛り上がってないといいますが、

盛り上がる度合いの比較相手がブラジル、アルゼンチンだったんですね。

 

レベルが違う。

 

もっと、アジアも頑張らないと。

オーストラリアもAFCだけど、地中海の国とかもAFCに来てくれないかな。

 

 

 

永長選手が期限付き移籍となりました。

 

昨年、記念ユニで永長選手のユニを買ったのですが、

アウェイだと相手サポには、自チームじゃないからフロサポだとわかるだろうけど、

街に繰り出すと、どこのサポだかわかりにくいので、今年はノーマルなのにしました。

 

因みに瀬川選手。

 

よく考えたら、フロンターレのスタンダードユニホームでも、街なかの方々には、どこのチームかわかんないか。

私なんか、サッカーユニを着てる人を見かけると、

「あ。朝、××時くらいに出てきたのか?

とか、思いますけど。

 

7月のファン感謝デーでは、瀬川選手のユニを着つつ、永長選手のこのユニにサインしてもらいたかったんだけど、

叶うかな?

 

 

シュート力と、ゴールパフォーマンス力を磨いて、戻ってくることに期待です。

 

しかし、水戸ホーリホックは、J2の番人みたく、長くJ2にいるなー。

一回もJ1に上がってないし、J3に落ちてもいないし。

結構、有名選手も輩出しているし。

 

川崎フロンターレが1999年に昇格を決めたのも、アウェイ水戸戦だったし。

って、そりゃ、関係ないか。

 

 

 

 

この日は、天皇杯2回戦の栃木シティFC戦。

栃木シティFCは、関東サッカーリーグ1部で、J1をトップとするなら、5部リーグになります。

 

以前、川崎フロンターレに所属していて、なかなか、いいキャラクターを持っていた、

田中パウロ淳一くんが所属してます。

 

田中パウロ淳一くんは、先日の柏戦の企画にも、現役で唯一参加してくれました。

 

スタメンはレギュラーが殆どいないどころか、ベンチにもあまり入っていない。

ルヴァンカップだと、(既に、殆ど敗退濃厚ですが)家長、小林悠、山根はベンチにいて、

試合の内容によっては投入するのですが。

 

しかし、この日は、前半早々に得点。

追いつかれましたが、後半突き放して、スコアだけ見れば3-1の勝利。

 

ここんとこ、調子の悪いチームとか、順位的に下位チームに負けてるので、勝って、ほっとしました。

 

試合としては、同じ時間に開催されていた、浦和ー関西大学が延長戦までもつれたので、

明日、記事になるとしたら、こっちだろうな。

 

 

 

この日は天皇杯2回戦。

 

シードのJ1が出場。

 

川崎フロンターレの試合もあったのですが、仕事の都合もあり、見に行けず。

仕事の都合がついても、見に行ったかどうか微妙ですが。

 

BSでは浦和対関西大学をやっていたので見ていました。

 

90分間でスコアレスで、延長前半に浦和が先制して、浦和が3回戦進出。

 

ま、でも、関西大学もよくがんばったと思います。

 

前半のスタッツは、ほぼ互角。

シュート数を見れば上回っていました。

 

後半立ち上がりからも関西大学の攻撃が勝っていて、

53分かな?湘南に内定している選手とかを投入し、

勝負をかけて、やはり、60分までに得点しようと思ったんでしょうね。

 

でも、なかなか得点できず。

 

浦和の方も決定力がなく、シュートに持っていくのですが、

ゴールマウスをとらえられない状態。

 

しかし、やはり60分あたりから、関西大学の選手の足が止まり始めました。

 

延長戦を戦うのは、無理っぽいと思いましたが、延長戦に入っても

PK戦狙いの守りに徹することなく、攻撃していました。

 

試合の最中に関西大学のスローインやゴールキックにブーイングするレッズサポ。

サポーター愛もいいけど、相手は大学生なのになー。

 

ただ、試合終了後、関西大学の選手は、レッズサポに挨拶に行きました。

怪我した選手は、おんぶされながら。

 

その関西大学の選手達に対しては、レッズサポも拍手を送っていました。

ま、レッズが負けてたら、ブーイングしていただろうけど。

 

一方、過密日程の中、延長戦まで粘られた選手に対しては、

レッズサポからブーイングがありました。

 

## 実況では、アジア王者のレッズに対して、関西大学の健闘とありましたが、

  メンバー違うしなー。