この日は、U-22のアルゼンチン戦。

 

日本は、先制するも、一度1-2と逆転されましたが、

最終的には5-2の快勝。

 

親善試合だけど、アルゼンチンの選手は、かなりマジな選抜だったとか。

ま、日本平での試合でしたので、相手は移動の疲労やらのハンディはあるかと思いますが、

堂々と戦ってました。

 

デュエルでも頑張ってたし、ドリブルというほどではありませんが、囲まれても剥がしてみたりと、

立派だったと思います。

 

U-22のランキングってのは無いので、やはり、A代表のランキングで言うと、アルゼンチンは1位ですから、

そこに勝ったのは、大したもんです。

 

A代表もですが、4点以上得点して勝つ試合が多くて、W杯で優勝を目指すと言っても、

そんなにおかしな話では無い雰囲気になってきました。

 

ところで、A代表は2010年にザック・ジャパンが埼スタでの親善試合でアルゼンチンに勝ったこともあります。

 

一方、非公式サッカー世界王者というのがあります。

サッカーのA代表の試合をタイトルマッチに見立て、ボクシングのように、現在の王者を破ったチームが新王者となる方法で世界王者を決定する仮想上のタイトルです。

引き分けではタイトルが動きません。

これはファン活動であり、いかなる団体からも公認を受けていないんですけど。

 

このアルゼンチン戦前は、アルゼンチンが、この非公式サッカー世界王者だったので、

日本は非公式サッカー世界王者に輝いたのです。

 

一年くらいでしたけど。

 

ウィキペディアによると、タイトルは回りまわって、また、アルゼンチンが非公式サッカー世界王者みたいです。